粘土などを使い、物の重さや体積を調べ、物の性質についての考えをもつことができるようにする。

• ア　物は、形が変わっても重さは変わらないこと。
• イ　物は、体積が同じでも重さが違うことがあること。

• (1) 粘土やアルミニウム箔などの身の回りにある物を広げたり丸めたりするなどして形を変えて調べる。
• (2) てんびんなどを用いて重さを測定し、数値化する。
• (3) 物は形が変わっても重さが変わらないことをとらえる。
• (4) 粘土などで、体積が同じときの重さの違いを、手ごたえなどの体感を基に比較しながら調べる。
• (5) てんびんなどを用いて重さを測定し、体積が同じでも物によって重さが違うことをとらえる。